フォトショップ講座

フォトショップってどんなアプリケーション?
大阪のパソコンスクール「ティップス」の
フォトショップ講座がお勧め

フォトショップは写真加工(写真の修正・色調補正など)には欠かせないデザイン系職種の多くで使われているソフトで、Adobeから提供されています。デザインの名前が付く職種では必須のソフトといわれており、ティップスではそのフォトショップの操作と同時に加工テクニックも学習します。

フォトショップAdobe Creative Cloud

フォトショップを学習
(グラフィックデザインの作成)

フォトショップを使ったグラフィックデザインの制作
フォトショップの操作画面

写真の加工(写真の修正・写真の合成・色調補正・グラフィックデザインなど)の際に操作に欠かせないソフトがこのフォトショップです。このフォトショップはAdobe社より今から20年以上前に発売されたソフトで、当時から現在まで皆さんが目にする広告物や書籍などの販売促進媒体のデザインで中心を担ってきた、デザイナー必須のソフトです。現在ではDTPデザイン・ホームページデザインなどのデザインで当たり前のように利用されており、今からデザイン系の職種をお考えの方であれば必ず身に付けておかなければならないスキルの一つです。ティップスでは操作方法を学習するのは当たり前で、デザインの考え方や実際に現場で使われているテクニックなども身に付けることが出来ます。

フォトショップの学習項目詳細

フォトショップ基礎の学習内容
学習項目フォトショップの基本(フォトショップの画面構成・パネルの操作・画像解像度・カラーモード・ヒストリーパネル),選択範囲(選択範囲の基本テクニック・様々な選択方法・選択範囲の編集), 色の設定と描画の操作(色の設定・塗りつぶし・描画系ツールの操作),レイヤー操作(レイヤーの知識・レイヤーの基本操作・レイヤー操作の実践・様々なレイヤーの機能), 文字とパス(文字の入力と編集・文字の変形・パスとシェイプ・パスの作成と編集),グラデーションとパターン(グラデーションの描画と編集・パターンの描画),マスクと切り抜き
所要時間10H+自由時間
フォトショップ応用の学習内容
学習項目フィルター(フィルターの基本操作・スマートフィルター・フィルターの効果),レイヤースタイル(ドロップシャドウ・その他のレイヤースタイル・レイヤースタイルのコピーと保存・3Dオブジェクト), 写真の補正(レベル補正・トーンカーブ・色相と彩度・カラーバランス・白黒フィルター),写真の加工と修正(コピースタンプツール・修復ブラシツール), 画像の合成(空に雲を合成・背景処理・自然な合成),グラフィックデザインの作成(高度なスタイルの利用),WEBデザイン作成(メイン画像とナビゲーション作成・スライスの書出し)
所要時間10H+自由時間

フォトショップのコース詳細

フォトショップ基礎

Photoshop(フォトショップ)基礎講座の学習風景
フォトショップの選択ツール

フォトショップの基本操作を学習するコース。解像度の考え方や選択ツールの操作・レイヤー操作と管理・マスクや切り抜きなどのフォトショップを扱うための基本操作の修得をお考えの方にお勧めのコース内容です。

受講料35,200
(教材費2,508円)

フォトショップ基礎応用

Photoshop(フォトショップ)応用講座の学習風景
フォトショップの写真補正操作

フォトショップの操作を応用機能までマスターし、デザイン系の職種を目指す方は基礎・応用講座までの学習をお勧めします。フィルター機能・レイヤースタイル・写真の補正技術などを習得できる総合講座となります。

受講料66,880
(教材費2,508円)

フォトショップ実践

フォトショップを使ってオリジナルの画像加工・グラフィックデザインなどを学習する講座。

受講料35,200
(教材費0円)

イラストレーター基礎

デザインの現場でフォトショップと連携して使われるアドビのソフト、イラストレーターの講座。

受講料35,200
(教材費2,508円)

フォトショップの機能

代表的な機能のひとつ、
色調補正の機能

色調補正の機能で写真をきれいに見せる
カラーバランスの操作画面

野外やお店などで写真を撮影した際に「なんか写真が暗いんだよな」といった感想をお持ちになられたことないですか?実はそういう時こそPhotoshop(フォトショップ)の出番なのです。暗い写真を明るくしたり、暗い所と明るいところの差をはっきりしたり、写真の色味を変更したりと、プロの現場で写真を撮影した際に使われている技術が色調補正という機能です。ティップスではただ単に操作を覚えるだけでは無く、どういうところに気を付けて補正をかけるのか、またそのコツを授業でしっかり学習し、仕事で使えるテクニックを覚えてもらいます。

グラフィックデザイン、
写真修正・画像合成機能

写真修正のツールを使って画像を加工する
修正ツールの操作画面

フォトショップで出来ることの代表的なことの一つに写真の修正があります。写真の中に存在するものをなかったかのように修正したり、そこに存在するかのように加工する技術で、修復ブラシツール・パッチツール・コピースタンプツールなど、様々な操作方法が存在します。ただこのツールを使ってもうまく修正できない写真もあり、ただ使い方を覚えただけでは上手に生かしきれません。修復が難しい写真もテクニックを駆使して上手に修正する、プロが使うようなコツをマスターするならティップスパソコンスクール大阪梅田校で学習してください。

レイヤ―スタイル機能を使った
立体的な文字デザインの制作

フォトショップを使って文字のグラフィックデザインを作成
レイヤースタイルの操作

フォトショップは単に写真を加工するだけのソフトではありません。何もないところからグラフィックデザインを作っていくことが出来るのもこのフォトショップの特徴。単なる文字を立体的にしたりガラスのように加工してみたり販促物を魅力的に見せるテクニックが山ほどあります。これらのテクニックは単に操作を覚えるだけでは使うことが出来ません。だからティップスでは効果的な使い方をしっかり説明することにこだわった授業を行っています。